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CandyBar, Mountain Lion, and Beyond

CandyBar に関する最新情報をお届けします!

OS X 10.8 に関して。

まず、CandyBar がアップデートして OS X 10.8 に対応しました!これにより OS X 10.8 のシステムアイコンがカスタマイズ可能になりました。起動時に表示される “Update” ボタンをクリックし、アイコンデータを最新にしてください。

ですが、Mountain Lion において、Apple は Dock のレンダリング方法を変更しました。それにより Dock のカスタマイズが行えなくなりました。(インジケータ・ランプだけはできます!)さらに、署名済みの Mac App Store で配布されているアプリケーションの内部アイコンも変更できなくなりました。

CandyBar はファイルやディスクアイコンをシンプルな操作でカスタマイズできるソフトウエアですが、それらが実現できない “グレイ” な領域が現れてきました。その領域は今後拡大し、すべてのシステムアイコンのカスタマイズが行えなくなる日が近い(もうすぐ?)かも知れません。さてどうしましょう?

未サポートを条件に無償配布します。

システムアイコンのカスタマイズユーティリティに関して長期的な将来に確信が持てず、十分な機能が提供されないソフトウエアに課金するのも心苦しいです。また機能を単に削除して販売を続けるのも何だかしっくりきません。なので、現在の最新の CandyBar を無償配布しますがサポートは提供されません

とはいえ、しばらくの間は CandyBar ファンの皆様のためにもマイナーなアップデートは行う予定です。ですが大きな機能追加やユーザサポートなどは行われません。

最新のアプリケーションは以下よりダウンロードいただけます:


シリアル番号は以下をお使いください:

PPQA-YAMA-E3KP-VHXG-B6AL-L

繰り返しになりますが、ユーザサポートは提供されません。しかし私たちの愛する CandyBar はまだまだ Super Cool です。楽しんでいただければ幸いです。

(もし最近 CandyBar を購入された方は返金させていただきますので、Iconfactory までメールでお知らせください。)

そして、CandyBar は The Iconfactory のもとへ。

CandyBar のカスタマイズ以外の機能はもちろんまだまだ利用可能です: アイコンオーガナイザーやアイコンブラウザー、Quick Drop 機能などはとても便利です。今後は私たちの友人で CandyBar の共同開発者である The Iconfactory へその手綱が託されます。 彼らは既に CandyBar の未来についていくつかのアイディアがあるそうで、そう遠くない未来にアナウンスがあるかも知れません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

TL;DR: CandyBar が 10.8 に対応しましたがシステムアイコンの変更が行えません。なので未サポートを条件に無償配布されることになりました。新しいアナウンスが The Iconfactory からあるでしょう。

Posted at 4:00 pm CandyBar, Mountain Lion, and Beyond はコメントを受け付けていません

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